心、携え

テレビで街を行く女の子達に料理が出来るかという番組を観ていたら「太巻き」を作ることになり、何を出してくるかと思ったら、のり巻に使う「まきす」ではなく「それでは小さすぎる」と言って窓に掛ける「すだれ」を用意しのりを何枚か使い刺身もブロックで使いご飯の上に載せ巻いていた。

観ているこちらが笑いはしたが、あいた口が塞がらなかった、まきすでは細いからとすだれを選んでいたがその感覚はどこから来るのだろう、どう考えてもすだれではないはず。

回鍋肉、どうしてそういう発想になるのか陶芸のろくろに鍋を載せ回していた、女の子に生まれたのだから基本の料理くらいは出来てもらいたいものだ。  

昔から人魚といわれてたジュゴンが沖縄の辺野古沖の近海にいるのが見つかった。

ジュゴンが食べた海藻がありそこでは、3頭のジュゴンが見つかってるという、水族館やテレビでしか観たことがない、そんな近くの海にいたのかと思うとうれしい気がする。

それも、あの綺麗な沖縄の海にいるとは、これからもどんどん増えてもらいたいが、そこは普天間基地が移設するかもしれないところ、そうしたらジュゴンはどこへ行ってしまうのだろう。

機械が海に入ればおのずと人工のものから遠ざかり生活しやすい所に移動すると思う。
どうにか、共存できる方法は無いものか。
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「生き物の記録 」は、ビキニの水爆実験に衝撃を受け、撮影されました。
看板俳優の三船敏郎が主演。

三船敏郎は、この作品の直前に、あの「七人の侍」を撮り終えたばかりだったそう。
この作品では、一転して、75歳の老人役を演じています。

当時、三船さんは35歳。
名古屋では、毎年、9月に行われている「あいち国際女性映画祭」で上映されました。

野上さんと黒沢作品に多く出演した香川京子さんとのトークショーも。
私も観にいきました。

さすがですね。
見事に老人役を演じ切っています。

シナリオもとても良くまとまっていい作品だったにも関わらず、不入りに。
福島の原発事故後、再注目される作品となりました。  

前回からの続き、約束通りの時間きっかりに行ったのに、旦那さんと上の2人はプールに行ってるとの事。
息子と同じ年の子は寝ています。という事で彼女と私たち3人で過ごす事に。

この時点で私の頭の中には「？」がいっぱい。
人と約束してる日にわざわざその時間に帰って来れないような所に出かける？

結局1時間くらいして帰ってきた旦那さんは特に反省してる様子もなくサラっと「こんにちは～遅くなりました～」って。
随分待ちましたけど軽い感じですね。あなたと上の子が会いたいって言ってたのは嘘ですか？

そのまま何の盛り上りもなく時間だけが過ぎて、我慢の限界にきた夫が「ではそろそろ失礼します」ときり出して早々に帰ってきたけれど。
これって普通のことなの？普通とか常識とかって人それぞれ違うのはわかってる。でも、わざわざ休みの日に約束してお土産持って出かけたら家族は出かけててずっと待たされて、ちゃんとしたお詫びもなくて。

それって非常識じゃないの？と私は自分の感覚でしか考えられないからガッカリし過ぎて疲れてしまったし、夫には申し訳ない気持ちになった。

常識と非常識のラインはみんな違う。それはよくわかっているつもりだけど、やっぱりある程度この感覚が近い人とじゃないと付き合っていくのは難しいなと感じた日だった。